「地球が凍る!」 [日常]

【写真は 左の画像は今後予想される太陽の磁場  赤色+ 青色-

赤道付近が+になっている。

右の画像は2008年 太陽 磁力線は北極から南極へ】

氷河期.jpg

 

 

4月22日は、地球の日(別名 アースデイ)。地球環境について考える日として提案された記念日ですが、近年温室効果ガスのおかげで環境が悪化し地球温暖化が叫ばれていますが、なんと「地球が寒くなる兆し」とサイエンスフィクションのようなお話しが新聞にて報道されていた。

国立天文台等の観測によると、「磁石のS極とN極がひっくり返るような磁場の反転が太陽の北極で起きつつある」と発表した。

通常は同時に反転するのですが南極の磁場には変化の兆しが無く、過去に地球が寒冷化した太陽の状況に似てくる可能性があるという。「これによって温暖化抑制になる可能性が大」(中日新聞より)と結構なことですが寒いのも辛い。

今年の冬は、日本をはじめヨーロッパでは幾度も大寒波に見舞われた。3月2日から7日にかけては、ドナウ川が100Kmに渡って凍ったのは記憶に新しい。

17世紀後半から18世紀「ミニ氷河期」にかけての太陽の現象と現在の現象は似てきている。イギリスのテムズ川が凍った記録もある。果たしてミニ氷河期は現実のものとなるのか!。

 



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