「永世」と「終身」 [日常]
【写真は 節分草 キンポウゲ】
先日「羽生善治七冠」と新聞に見出しが躍ったことはご存知の通りと思います。この「永世」というワードは重みがあります。
その身分が死ぬまで保障されているので、一般サラリーマンにとっては憧れてしまいます。
一方、「終身」というのもあります。「長嶋茂雄 終身名誉監督!」です。終身も悪くないですネ。
となると、もし一般会社で、永世制度があるとすれば、創業者とか、多大な功績があった人ならば「名誉会長」となるでしょう。ただ真っ先に上がるのが、一般社員の「永世ヒラ」とか「終身ヒラ」も見逃すことができません。ですが、最近の企業は、リストラが多く「永世ヒラ」とか「終身ヒラ」まで到達も不可能かもしれません。