「二月尽」 [日常]
【写真は 大鏡餅搬入2014年の様子】
【写真は 難追竹を奉納に来たはだか男たち 2017年の様子】
【写真は 偶然通りかかった神男を撮影 2014年の様子】
【写真は 揉みあいが終わり 神男を難追殿に取り込む
2014年の様子】
二月が終わることを指して、二月尽という季語がありますが、「あれもう二月は終わり?なの」と、二月のあっけなさや、いよいよ春本番やってくる嬉しさなどがこの言葉が込められています。今日の天候は、まさに春を呼ぶ低気圧が日本海側を通過し、南風を呼び込み春一番が吹き込むかもしれません。
また愛知県 尾張大国御霊神社(通称 国府宮神社)では旧正月から13日目の今日「はだか祭」が執行される。一万人にも及ぶはだか男が揉みあい乱舞する。「はだか祭が終わらないと春はこない」といわれ、まさしく春を呼ぶ祭りです。稲沢市内は今日一日裸男一色に染まる。