「スポーツ指導者」 [日常]

【写真は ベニシジミ】


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月曜日(25日)スポーツ紙「日本価値あるドロー」「世界が驚嘆!日本決勝王手」と第1面を大きく飾った。西野ジャパン一色の中、世界に日本の底力を誇示でき嬉しい限りです。


そんなスポーツの中で「スポーツの指導者とは」を考えてみると


結果が求められ、大きなプレッシャーがかかるスポーツ指導者には色々なタイプがある。


①もともと一流選手だった人、天才肌の人が指導すると・・・自分の体験にとらわれて「何でこんな簡単なことも出来ないんだ!」怒ってしまい、選手がビビリさらには理解できない。


②トップダウン見識で「俺のいうことは絶対で!」というタイプの人・・・行き過ぎた結果、選手達がついてこれず失敗するケース。選手と溝ができてしまう。ハリル前日本監督がこのタイプ


日本人気質は、スポーツでも教育でも成績の良くない人を、一所懸命指導し、成績を大幅に向上させることが美談といわれています。


落ちこぼれと烙印を押されてしまうような人がカリスマ指導者に猛特訓を受けて飛躍し、栄光をつかむというのは感動的ストーリーとなる。


指導者は現役時代は二流だった人が丁度いい。スポーツで結果を出そうとしてら、「時の運」「勝ち運に恵まれる」ことも必要ですが、まずは選手の能力・資質を見極め、いざゲームになったら最大限選手能力能力を発揮できるようにマネジメントできる指導者が一番といえる。

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