「火星2」 [日常]

【画像は 火星最接近の位置】


火星の位置2.png


【写真は 火星パノラマ写真 ビクトリアクレーター】


火星パノラマ写真3png.png


台風12号が東から西へとかってないコース、経験をしたことのないコースをとってこの地方に上陸しようとしている。(28日18時現在)このような異常なコースを経験すると、今後は天気までもが東から西へと変わりかねなく?想定外の気象現象が起きかねない。これも異常気象のなせるわざなのか。


話題は変わりますが、昨日も「火星」について書きました。「31日、火星が15年ぶりに大接近」という話題がありますが、太陽系ができ上がり地球や火星も同じ頃誕生したのですが、なぜこれほどまでもが、運命を分けたのか。


火星は地球より1.5倍も太陽から遠い。太陽の熱を受けることが少なく、他、大きさが地球の半分しかない。このため地球よりずっと早く冷え、二酸化炭素が凍ってドライアイスになるほど低温状態になっている。


それゆえ、一時的に命があったとしても原始的な生物だけということが分って来た。太陽からの距離と大きさの違いが運命を分けた。


火星は、太陽系の惑星のうちでは地球に環境が似ていて「火星人」いると関心が多かったのですが、最近の話題は太陽系外の生命体を探すためにに一番期待されている星が見つかったことだ。


40光年先にある太陽系外惑星「LHS1140b」が生命居住可能領域があることが分かった。つまり地球と同じ温度と水の存在だ。


今までに確認されている太陽系外の惑星は3455個あるといわれていて、そのうち「生命居住可能領域」にある惑星はほんの一にぎりしかない。果たして人類は、地球外生命体を見ることができるのか。









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