「高速道路新技術3」 [日常]

【画像は 緑色 速度抑制・速度の回復の走行支援

インターネットより】


ペースメーカー1.PNG


【画像は 赤色 車両火災発生時 インターネットより】


ペースメーカー2.PNG


【画像は 黄色 事故・落下物などの注意喚起 インターネットより」


ペースメーカーライト3.PNG



昨日24日は、夜半からの雨も上がり空気中のチリやゴミも洗われ抜けるような青空。こんな季節の晴れ渡りは「菊晴れ」「菊日和」というそうな。


今日の話題は昨日に引き続いて「高速道路新技術=ペースメーカーライト」です。ペースメーカーライトは、トンネル照明器具に搭載されたLEDモジュールを活用して移動点灯されるペースメーカー機能。


制限速度100㎞/hで流れている場合は、その速度で緑色の光の輪が移動していくので、ドライバーはこれに合わせるだけで、速度上昇や低下を防ぐことができる。これは交通全体の流れを制御できるので、道路がUp-Downになっている場所などの渋滞しやすい場所で威力を発揮する。


また、落下物がある場合は全体が黄色点滅、火災が発生した時は、全体が赤色点滅し、ドライバーにへの情報手段にもなっている。


まさに技術は、日進月歩し進化していることが実感できる。


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