「給湯器3」 [日常]
【写真は 木曽馬】
寒くなるとお風呂にお湯を張ってもすぐぬるくなってしまいます。そんなときは「追焚機能付き給湯器」です。
しかしこの機能も熱源からの距離の確認が必要です。給湯器の配管延長は概ね25mまで可能ですが、できるだけ15m以内に収めるようにする。
配管が長くなるとそれだけ湯張りに時間がかかるだけでなく、追焚き能力も低下する。配管の長さが15m以上25m以内になる場合は、給水圧力は、1.5kgf/㎠、2階に浴槽がある場合は2.0kgf/㎠以上必要になる。
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