「阿蘇大橋付近」 [日常]
【写真は 崩落前の美しい阿蘇大橋】
【写真は 阿蘇大橋付近地図】
南阿蘇村村内の道路はいたる所が通行止めになっていて、
う回路を余儀なくされ生活が大変不便。
【写真は 震災後の阿蘇大橋 山が崩れ跡形もない】
【写真は 許可を得て通行止めの阿蘇大橋たもとまで向かう】
正面の山は地震で山頂まで山体崩落し復旧作業を急ぐも自然の力は
とてつもなく大きい】
【写真は 阿蘇大橋欄干プレート】
【写真は 崩落した橋の鉄骨部材は落ちたまま】
【写真は 阿蘇大橋向かいの山の山頂付
復旧工事もするも山の大きさか自然の偉大さで
人間の非力さを感じる 建設機械類も小さく見える】
熊本城を後にして午後は南阿蘇村。
学生さんが阿蘇大橋を通過中地震に遭遇され親御さんが必死に捜索されていた阿蘇大橋等を見学した。
バスが阿蘇外輪山を越え南阿蘇村に入ると、震災が起きて2年数カ月経過しているのですが、至るところで山が爪で削り取られたようになっている。その場所には薄っすらと草が生えているようでしたが、山体崩壊の様相をはっきりと見て取れます。
あの美しいアーチになった阿蘇大橋が一瞬で消滅とは大自然の力は偉大であると同時に人間の非力さを感じた。しかし着実に1歩1歩前進はしているのですが、こ復興の道のりは長い。私たちも復興の手助にもう一度熊本へと思った次第。