「南阿蘇鉄道 中松駅」 [日常]
【写真は 南阿蘇鉄道 中松駅界隈】
【写真は 中松駅前 映画「ぽっぽや」のような田舎の雰囲気を醸しだしている駅】
【写真は 中松駅より立野方向は 復旧がまだできてなく土嚢が積まれ
行き止まりになっている】
【写真は 列車空襲の碑 こんな山深い駅にも
空襲の爪跡があるとは驚きだ】
【写真は 空襲で銃撃を受けた跡】
【写真は 今回の目的である 枕木記念プレート
21日に贈呈ですからプレートとはまだない】
【写真は 記念プレート贈呈感謝状受理】
【写真は 中松駅 南阿蘇鉄道 専務さん。
普段はトロッコ観光列車も運転する。来年9月に定年の予定で
後継者の育成にも忙しい.面白可笑しく案内してくれて
ありがとうございます】
21日、阿蘇大橋視察後、今回視察の最大の目的である「南阿蘇鉄道中松駅」に立ち寄った。「南阿蘇鉄道」は阿蘇山カルデラ内、立野⇒高森17.7Kmを走る路線ですが熊本地震以後鉄路のインフラが大被害を受け、立野⇒中松間10.5㎞間は鉄橋を固定するアンカーボールトは曲がり切断し、トンネルには亀裂が入り、被害の度合いが大きくまだまだ不通。
最近、復旧予算(70憶円)がやっと予算化され、復旧が急がれるところ。
私どもも、少しでも早く復旧を願う意味で、募金に賛同し南阿蘇鉄道の枕木に「枕木記念プレート」を贈った。南阿蘇鉄道専務さんは大変喜こばれ感謝状をいただいた。