「夏至」 [日常]

昨日(20日)東京オリンピックチケット抽選結果発表があった。私の近くには開会式と、閉会式の両方が当選したという幸運な人もいる中、私は残念無念の落選( ;∀;)〉。
どうも宝くじに当たる確率と同様に、かなりハードルが高いようです。後は五輪チケット詐欺に遭わないよう、お気おつけあそばせ。
話題は変わりますが明日(21日)は夏至です。1年を通じて最も昼間が長く、正午の時間帯はほとんど真上から太陽に照らされ、影ももっとも短くなります。紫外線も強くなり男性も最近は、日傘を持つ人も増えてきています。さらにこの日を境に夏の盛りにと暑さが日増しに増していきます。
また世界各地には夏至に関係する遺跡がたくさん存在します。マヤ遺跡、イギルスストーンヘンジ・マチュピチュ・伊勢二見浦夫婦岩等各地に存在します。昔も今も太陽を信仰する心は変わらない。
「夏至」については2016年6月21日付でもブログにあげていますので、掲載しておきます。

年で最も長く、夜が短い日。正午の時間帯はほとんで真上から太陽に照らされるので、影も最も短くなる。秋の「夜長」に対して、短く明けやすい夏の夜は「短夜」。

冬至に比べると夜の長さが約5時間夜の長さが短くなる。とはいえ、ほとんどの地方が梅雨の真っ最中。太陽の姿すら見られないも多く、日の長さをなかなか実感できない。これからは、夏の盛りへと暑さや蒸し暑さが一段と厳しくなる。

さらに、太陽崇拝から夏至にちなんだいわれや遺跡が世界各地に残されている。伊勢二見が浦、夫婦岩の間から日の出の太陽が昇り、イギリスストーンヘンジは夏至の日の出と冬至の日没の方向に合致するように石組ができている。また青森県三内丸山遺跡には、高さ15ⅿで復元された6本柱の建物がありますが、その建物は、夏至の日の出の方向を向いて建てられている。

古代人が太陽の運行を正確にに知り、夏至の日を特別な日と受け止めていたことがうかがえます。



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