「電波シャック・・・」 [日常]


お笑いタレント吉本興業 宮迫博之さんと田村亮さんの会見を受けて、吉本興行岡本社長の会見が22日14時から会見が始まった。14時といえば民放各局のワイドショーが始まる時間帯。
この模様は民放すべてで生中継され、まさしく電波ジャックの様相だった。
そもそも事の発端は、裏社会の飲み会に出席してギャラを「貰った」「貰わなかった」が発端だった。写真週刊誌に載って即座に「ゴメンナサイ」と言えばよかったものの「ギャラは貰ってなかった」から始まった。ついで「会見を開く」「会見を開かない」で結論がでずその間会社と意見がかみ合わず、社長のパワハラ疑惑まで持ち上がり1カ月半の時がすぎてしまった。
この会見を見ていて、自社のタレント、お笑いタレントが退路を断った、涙、涙の会見(20日)に追い詰めたのはズバリ経営者の責任。これではお笑いの会社の本業からお笑いが無くなる。
さらには岡本社長の対応は経営者としては、言葉も足りなく不信感がさらに増幅した感があった。吉本公認スポンサーに反社スポンサーがあるということ認めたが、このあたりのクリーンさはどうなるのか。この話題は今度は2弾、3弾とお家騒動が持ち上がる。そして総理大臣も吉本の舞台に立てば立つほど危険がいっぱいだ。


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