「ルーツ」 [日常]

「無関心社会」や「孤独死」とワードが、新聞紙上の見出しになったりしていますが、昨今はその逆ともいえる「家系図づくり」が注目されつつあります。
自身のルーツ探しは関心が深い。「遡れば遡るほど身内は広がり続ける。目の前にいる人は親戚ではないかと思い、愛おしさをついつい感じてしまう」ような時もあります。
3Dのように縦・横・奥へと広がっていく家系図作りはパソコンの機能が適するため、インターネットでの作成が増えているようです。
同世代に生きる人々の「横軸」の存在にとどまらず、何代もの親子間の継承があって自分があるという「縦軸」の存在も再認識されます。
何人ものご先祖様があって、人間の結尾があって今ここに自分がいる。なんという深遠の驚きを感じます。
御覧になっている「イワショーの徒然」のサーバーが満タンになって画像を投稿することができなくなりました。よって「イワショーの徒然 2」として新たに出発致します。今まで通り宜しくお願い致します。
しばらくの間、「イワショーの徒然」は、「画像なし文章のみ」で投稿します.
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「氷晶の滝」 [日常]

北海道各地はホワイトアウトに陥り交通機関大変なことになる中、この地方は、沢の水に分厚い氷が張りつめています。
最低気温も更新し、寒さの底を打っていますが、日照時間は冬至の頃から比べて30分以上遅くなっています。
この頃出会えるる氷の風景も幻想的なものです。氷の表面にできる模様を「氷紋(ひょうもん)」、周りを写すような氷は「氷面鏡(ひもかがみ)」。
「氷柱(つらら)」」の語源は、滑るような様子を表す「つらら」が変化したものだとか。氷柱が垂れ下がる様子は寒々しくも、平安時代の清少納言は「水晶の滝」とよみ、その美しい輝きと称えています。
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「山焼き」 [日常]

奈良の若草山は、1月の第4土曜日に山焼きをする。
日暮れの山をぐるりと囲んで火を放つと、炎は山頂へ向かって燃えていく。そして枯れたススキや芝など役と、その灰が新たな草木の芽吹き助け、やがて馬や牛がはぐくむ牧草に繋がっていく。
これらの山焼きや野焼きといって、京都の大原、山口の秋吉台など全国で、春先の晴れた無風の日に昔から行われてきました。
また稲作が伝わる以前の古代、農耕を営む人々は主に焼畑農法をしていたようです。山焼きや野焼きには、そんな焼畑の仕事始めの意味があります。
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「仕事上手」 [日常]

仕事が早く、生産性の高い人に共通する特徴は「気づいたことや依頼されたことは即座に実行する」というものです。
一般的に「急ぐ仕事は忙しい人に頼め」とよくいわれる。忙しい人は、その場で瞬時に決断し、即実行する。一見無理と思える仕事でも、すぐこなすため、依頼された仕事をやり遂げることができるといわれています。
逆に、仕事の処理の下手な人は、やる以前の段階で「右にしようか、左がいいか」と悩み、とりかかりも遅い。それだけではなく、指示命令に対しては拒否的になり、なんでもない仕事でも自身で難しくしてしまう。
「仕事上手」になるためにはには、まず「ハイ」と受けて、すぐ実行に移すことが必要。受け切れば、やり遂げる気力は必ず湧いてくる。
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「50年3月上野特急」2 [日常]

ダイヤを下り列車で見た場合、毎時00分発30分発キッカリ発車は東北本線系統の青森行「はっかり」、盛岡行「やまびこ」、仙台行「ひばり」が使用し、それ以外の特急はキッカリ発車はもらえなかった。
上越・信越特急では、新潟行「とき」は38分発、長野方面行「あさま」、信越本線経由金沢行「白山」は34分発。
これに、奥羽特急の秋田行「つばさ」、山形行「やまばと」磐西特急の会津若松いき「あいづ」、羽越本線経由秋田行「いなほ」、上越線経由金沢行「はくたか」などが、04分発、08分発。
そして週末になると、信越特急の中軽井沢方面行「そよ風」。吾妻特急の万座・鹿沢口行「白根」が絡んでくる。
さらに、上野⇒日暮里間は、隣の常磐線で毎時00分発のいわき方面行「ひたち」、「青森方面行「みちのく」と並走する。
 
夜になると、寝台をセットした583系と20系ブルートレインの登場だ。東北本線へは青森行「はくつる」、盛岡行「北星」、秋田方面行には「あけぼの」が、常磐線へは青森行「ゆうずる」が、高崎・上越線へは金沢行「北陸」が出発する。
特急列車愛称名では少ないように感じますが、「ゆうずる」に至っては1号から7号まであってなんと7本が出発していった。上野⇒日暮里間の50年代は特急列車にスポットがあたり「百花繚乱」といっていいほど華やかな時代だった。
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「50年3月上野特急」1 [趣味]

1月17日のブログは、「ヨン・サン・トウ」というテーマで投稿しましたが、今日はその7年後の「ゴー・マル・サン」いわゆる昭和50年3月。
それは、東京北の玄関口、上野駅に出入りする東北・上越特急が最も輝いていた時期だった。
東北・上越新幹線の開業を数年後に控え、東北・上越線方面の在来線は輸送需要はまさにピークを迎えようとしている背景の中で、東海道・山陽新幹線がは片開業し、これを伴って山陽地区で余剰になった、特急車両が続々と東北地区に転配され、国鉄在来線唯一特急過密地帯を形成させた。
●車両で見れば、157・181・183系の直流電車。485・489・583系の交直流電車
●気動車ではキハ181系
●客車では181系が活躍
●客車では20系  と上野駅に出入りする特急は当時最先端の特急車両が出揃っていた。
ダイヤで見れば、昼間は東北本線系統特急。高崎・上越・信越本線系統がネットダイヤを形成し、それに常磐線系統特急が加わった。何しろ、上野⇒大宮間は東北・上越系統の特急が線路を共用するわけだからそれこそ尋常ではなかった。
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「縁」 [日常]

新しい年が始まって早くも20日目です。時が過ぎ去るのも早いものですネ。
話題は変わりますが、世界の人口は現在約70憶人ともいわれています。その世の中であって、私たちは何らかの理由で出会うことになった人たちがいます。
このような、まさに天文学的な確率の中で発生した縁を、私たちは改めて見つめてみる必要があるようです。
「人事異動で席が隣あった縁」「上司と部下の間柄になった縁」「飲み屋のカウンターで隣あって意気投合した縁」「サークルで知り合った縁」・・・
当たり前と思っている関係について一度ゆっくりと考えると、感謝や謝罪などの念が湧いてくる。縁あって知り合った者の同士、謝を忘れず長いお付き合いをしたいものです。
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「昭和は遠くなりにけり」 [日常]

昨年の紅白歌合戦を、リモコンであちらこちと他の年末番組を見ながら観戦した。
見て感じたことは、最近はやりの若手歌手たちが沢山出演していて歌手名も分からず、歌の内容も分からずただ漠然と聞いていた。ふと思ったことは「昭和は遠くなりにけり」だった。
思えば昭和は歌謡曲の全盛期だった歌は今回はほとんど歌われなかった。番組の最後にうたわれた「蛍の光」は指揮者が作曲家の平尾先生ではないものの、明治のレガシーで何かしら気持ちが落ち着いて大晦日を過ごすことができた。
「昭和は遠くなりにけり」と思ながら、あと101日で新しい時代が始まる。
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「人生一本勝負・・・」 [日常]

苦しい試合をしていて「どうも今、具合が悪いからもう1回やり直しさせてください」と、自分だけの勝手をいうわけにはいかない。
この意味で、「やろう」と思いついたことをグズグズ躊躇して延ばすことは、いいチャンス失う大きな原因になる事が多い。「やろう」と思ったら、その時さっさとやってしまったほうが得策だ。
「まあいいや」と思っていると、いつまでたってもの事は進むまない。またお世話になった人にお礼と思いつくが「しかしまあ、そのうちに」とぐずぐずしていると、知らぬうちに先方の感情を害してしまっている。
人生は一本勝負。待ったなし。明日では遅すぎる。
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「ヨン・サン・トウ」 [日常]

数々ある国鉄・JRのダイヤ改正の中で、今から50年前の国鉄時代の1968年(昭和43)10月1日に実施されたいわゆる「ヨン・サン・トウ」と呼ばれた、ダイヤ改正ほどセンセーショナルなものはなかった。
この名古屋地区で最も印象に残っているのが、当時夜行では、名古屋始発の列車はまだ少なく熊本行の急行「阿蘇」が改正前から運転されていたが、
特急「つばめ」の581・583系電車化により、運用を共通化した博多行の寝台電車特急 「金星」の登場です。
「金星」は当時、東京20:30発ひかり53号で出発すると、名古屋で「金星」に接続。博多には翌日10:05に到着した。ちなみに、現在では東京6:00発「のぞみ1号」が博多10:52着。1泊が無用になる行程が可能になっていて時代の移り変わりをヒシヒシと感じます。
また581系電車の運用は、昼間名古屋発⇒熊本「つばめ」夜間名古屋発⇒博多の昼夜兼行の運用につき、まさに日本経済高度成長の中のモーレツ社員さながらの活躍をしていた。
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