「E7系 W7系 N700S」 [日常]

今日は久しぶりに鉄道物をブログにしてみました。
JR東西にまたがる北陸新幹線は、車両も両社が共同開発した。最新型はE7系とW7系で、どちらもほぼ同じ仕様です。EはJR東が所有する車両で、WはJR西。East(東)West(西)の頭文字です。
一方東海道新幹線の主流はN700A。なぜJR東西のEやWのように社名でなく、Nなのか。
「NはNew、あるいはNextの頭文字です。それまであった700系車両の発展型という意味をこめられたという」だは最後のAというと、Advancedの略だとか。700系の後に出てきたから700系よりさらに進化した車両、ということらしい。さらに2020年度にはN700Sの量産車両が登場する。このSはSupreme(スプリーム)のS「最高の」を意味している。現時点では進行形でいいのだがN700Sが旧型になったらどうなるのか。
このN700Sの特徴は、700系に比べて
・最高速度からの非常時ブレーキ性能はN700Aで25%短縮、N700Sはそれよりも5%短縮
・消費電力はN700Aで16%減。N700Sはそれよりもさらに6%減
・バッテリー自走システム・・・停電が発生した時最寄りの駅まで自走できる。
・防犯カメラ増設
・普通車も含めたモバイルコンセントを設置・・・この設備は社内でパソコンを使う人には嬉しい設備。
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