「時は大切に」 [日常]

一旦暖かくなったと思ったら寒くなり、陽気は冴えかえってしまった。「暑さ寒さは彼岸まで」といわれるように、後しばらくの辛抱のようです。
話題は変わりますが、「勉学に励む」についていろいろと、漢詩の中にあります。
・「少年老いやすく学なり難し、一寸の光陰軽ろんずべからず。未だ覚めず池塘(ちとう)春草(しゅんそう)の夢、階前(かいぜん)の悟葉(ごよう)已(すで)に秋声」
・「月日の経のは早く、まだ若いと思っているうちに年をとってしまうが、学問はなかなか成就しがたい。若いうちから、一刻も無駄に過ごさず学問に励まなければならない」
・「池の堤の若草の上でまどろんだ春の日の夢がまだ覚めないうちに、家の前の青桐の葉はもうすでに秋の風に吹かれている」
時の流れは本当に早いものです。十年、二十年を経て振り返って見ると「何もしないうちにあっという間にすぎた」と口にします。その時その場を無駄にしないよう暮らしていきたいと思います。
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