「今でしょ」・「今ここ」 [日常]

おととい(19日)は縄文杉で有名な屋久島は、滝のような雨が降り、5月1カ月に降る雨量が1日で降ってしまった。観光客も孤立し九死に一生を得たようです。
一方で愛知県東部宇連ダムは、ダムの水が枯渇し非常事態に陥っています。降る地域と降らないない地域。異常気象がなせるワザなのか。
話題は変わりますが、タレントの林先生は「今でしょ!」というワードが6年前にブレイクしましたが、現代社会を生きる私たちは、便利さと効率ばかり傾倒しがちになります。
「今・ここ」という、かけがえのない瞬間に真心むけて生きているでしょうか。時間に流されるばかりでなく、時には立止まり、将来を見据えるゆとりも必要です。「今・ここ」に真剣に生きることで、真に豊かで充実した人生を切り開き、新しい時代「令和」を生きる力にしたいものです。
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「ユレダス」 [日常]

最近インターネット上では「地震雲」や「地鳴を聞いた」とか地震に関する話題が多いようです。さらには箱根山が危険ランク1から2に上げられ日本列島いろいろな自然災害にさらされています。
地震が発生すると「我が家は大丈夫?か」心配になりますが、そんな中で2004年「中越地震」による、新幹線の脱線事故を覚えている方も多いだろう。
東京発新潟行「とき325号」の車両8両が脱線した様子は痛々しいものでしたが幸い乗客は全員、安全に避難することができた。
これは、早期地震検知システム(Urgent Earthquake Detection and Alarm System)「ユレダス」の功績によるところが大きい。ユレダスとは、いち早く地震を感知し、電車がを緊急に停止させるシステム。
ユレダスの仕組みは、地震にはP波とS波という二つの波がある。まずP波が伝わり、遅れてS波がやってくる。破壊力は、P波よりもS波の方が大きい。そこで、検知天でp波を感知すると、電車に警報を送ったり、停電させて緊急停止させることで、破壊力を持つS波から電車を守ろうと数rシステム。中越地震の場合、P波とS波の速度があまり変わらない直下型地震であったために、ユレダスが作動したにもかかわらず、とき325号は脱線してしまったが、被害を最小限で食い止めてくれた。
近年電車の地震対策は、さらに進んできている。ユレダスでは、地震を感知してから電車を停電をさせるまでに3秒かかるが、JR東海では、ユレダスを改良して停電まで2秒に短縮した。また新世代の警報地震計である 「Freql(フレックル)」なら地震を感知してから警報を発するまでの時間は最短0.2秒で、これは東京メトロに導入されている。
少しでも早く地震を探知するために気象庁と連携して、気象庁が設置している全国180か所の地震計からリアルタイムに情報を得る仕組みや、地震に供えて、線路沿線に地震計を設置しておき、基準以上の揺れを検知したら、自動的に電車自身で止まるシステムを導入するなど、様々な対策が講じられている。
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「接待漬」 [日常]

いよいよ週末(25日)トランプ大統領が3泊4日の日程で国賓として来日する。今月1日に即位した新天皇と外国首脳として初めて会見することになる。
日本の外交にとっては一番大切なお客様。ゴルフ、大相撲観戦、晩餐会とトランプ大統領を飽きさせないようにと接待に接待と接待漬け。
もしこの夏の参議院選挙の前に「日米貿易交渉」で日本惨敗の結論がでたら参議院選挙は政府与党は大惨敗必死だ。こんなことにもならないよう接待をしてトランプさんのご機嫌を取るのだろう。
接待に終わりはありませんが最低限のリターンは確保してほしいものです。
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「惚(ほ)れる」と「惚(ぼ)ける」 [日常]

「惚(ほ)れる」と「惚(ぼ)ける」は同じ漢字ですが、何か理由があるのだろうか。
「どちらもボーッとするからでは」と日曜日TV番組「笑点」のような答えですが、よく調べてみると
・「惚れる(惚れる)」今日のように「相手に夢中になる」という意味に限定されたのは、室町時代以降のようです。
・「惚(ぼ)ける」老いるという意味の「耄(ぼ)れる」からきているようです。
こうしてちょっとした疑問や改善点を掘り下げてみることで、その分野における質が高まる。質が高まれば、自然と前向きな姿勢や考え方が生じてきます。
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「賢(さか)しら」 [日常]

あな醜(みにく)賢(さか)しらをすると 酒飲まぬ 人をよく見ば 猿にかも似む
これは「新元号 令和」で今話題の万葉集の歌人・大伴旅人の「酒を賛(ほ)むる歌」の中の一首です。
「なんと醜いことだろう。利口ぶって酒なんか飲むなといっている人をよく見ると、まるで猿のようだ」という意味です。
千数百年前の万葉集には、現代の私たちでも共感できる歌が多くあります。旅人は酒をこよなく愛した人でしたが、たとえ酒など飲まなくとも、酒を飲む人の気持ちが理解できる広い心の持ち主が、人として立派だといいたいのだろう。
これが現代の職場に当てはめると、広く大らかな心が職場に満ちた時、上下間の歯車がかみ合い、仕事の推進力は強化される。そこにゆるぎない信頼感が生まれます。
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「足は反比例」 [日常]

昨日、今日と「ミシュラン」「ミシュラン」と少々食傷気味ですが、「☆☆☆」「☆☆」の選出されるだけあって、メニューを見る限り、手が込んでいて美味しそうです。
私個人としては、高級料亭の料理というよりは、ズバリ「鰻丼」か「ひつまぶし」が好みです。
しかし、鰻屋さん人気店になるといつも行列ができていて、1時間以上はまず待たされる。今回の受賞でさらに人気に拍車がかかり、なかなか店に入りにくくなってしまった。私の足は行列が増えれば増えるほど足は遠のき、反比例する。
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「世界遺産」 [日常]

日本全国津々浦々コンビニは約5万軒あるといわれていますが、古墳数はさらに多く15万基も存在する。そんな中で、大阪府内にある「百舌鳥・古市古墳群」をユネスコの諮問機関が世界文化遺産に登録すべきと勧告された。この出来事は、大阪では初めての快挙で、地元は喜びに沸き上がっています。
大阪が世界遺産なら次は愛知?と思うのですが、世界遺産になりそうな物件が思い浮かびません。とりあえず、「国宝犬山城」あたりか。しかしこれだけではインパクトが非常に弱い。
愛知県内の史跡、遺跡が世界遺産に登録されるには、仁徳天皇陵が1600年の歴史がありますからそれ以上の熟成の年月がまだまだ必要かもしてません。


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「生んでくれてありがとう」 [日常]


12日の日曜日。阪神VS中日戦、プロ入り2年目19歳清水達也投手がナインの盛り立てがあったものの5回、被安打4、奪三振4、失点2の上々の成績でプロ入り初勝利をあげた。
彼のコメントは「母の日」ということもあって「お母さん生んでくれてありがとう!と喜びのコメントを叫んでいた。ナイスゲームでした。
ゲームが終了したころ、我が家にも孫たちが訪ねてきた。「お婆ちゃん」といってカーネーションの花束のプレゼントを持ってきてくれた。孫たちもお母さん想いで優しい一面がでていた。
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「先分岐工法とヘッター工法」 [日常]

本日は建築設備の最近の工法について記してみます。
●「先分岐工法とヘッター工法」の二つの違い
集合住宅などにおける給水・給湯工法には、先分岐工法とヘッター工法の2種類ある。
先分岐工法は現場で配管を切断、チーズやエルボなどの継手を使用し、メイン管から、キッチン、浴室、洗面室などの末端水栓に順次分岐しながら配管する方法で、在来工法と呼ばれる。
これに対しヘッター工法は、ヘッターから各末端水栓までをそれぞれ1本の配管で施工して、壁内や床下など隠蔽されている個所に継手(チーズ・エルボ)を使用しない。そのため漏水事故などのリスクも少なく、維持管理に有利である。また仕様上の利点としてヘッターーと水栓は1対1で接続されているので、給湯配管における湯待ち時間(水栓が開いてから湯が出てくるまでの時間)が先分岐配管に比べて短く、さらに多箇所の水栓の同時使用時にも圧力変動が少ないというメリットがある。
●将来の配管更新が容易
さや管ヘッター工法では、さやと呼ばれる空の配管内に架橋ポリエチレン管やポリブテン管などの可とう性の高い合成樹脂管をを通すことによって、将来の配管更新が容易にできる工法として考案された。
広く普及した要因としては、施工上さや管を設置しておけば壁や床ができてからでも配管施工が可能になり、工事の工程管理上メリットが生まれたこと、また継手がヘッター部と末端継手部だけになり漏水のリスク箇所が減ったこと、それに伴い維持管理上の点検箇所がヘッターブと水栓部に集約され非常に施工しやすくなったことが挙げられる。但し、ヘッターや水栓ボックス、さや管などの特殊部材を使用するため、コスト高になる。
●プレハブ工法が普及
戸建て住宅においては、床下での配管の維持管理が可能なことから先分岐工法が多く採用されている。また、近年は架橋ポリエチレン管やポリブデン管に加え、漏水のリスクが少ない電気融着継手を使用し、あらかじめ工場で組立てた配管ユニットを現場で敷設する「プレハブ工法」の採用が増えている。
接合部の信頼性が向上し、工期短縮によるトータルコストの削減が図られる新しい先分岐工法の登場に伴い、この工法が近年急速に普及している。
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「いよいよ南海トラフ地震か?」 [日常]

10日金曜日宮崎県東「日向灘」で震度5弱の地震が発生した。ついで11日土曜日は震源がさらに北上し大分県と四国の中間「伊予灘」付近にて地震が発生した。
インターネット上にも地震雲の写真が続々と紹介投稿され、いよいよ「南海トラフ地震」かと心配されます。
ところが気象庁は地震発生後緊急会見をしたのですが、「震源は南海トラフ地震の想定震源域だが、直ちに巨大地震に繋がるものではない」と即刻否定した。
なぜ気象庁が否定したか?を考えてみると
・今年はG20、ラグビーW杯
・来年は東京オリンピック とイベントが目白押し。対外的に「危ない国」という印象を与えたくないことから、この発表になったかもしれません。
本来気象庁は、科学的に冷静に判断し、国民に警鐘をならすのが役目です。地震が起きた10日、11日のデーターから客観的に見てみると、「南海トラフ地震」は必ずやって来る。「備えあれば憂いなし」か。
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