「聖火台はいずこに?」

昨日24日開幕まで1年となった東京五輪・パラリンピックの聖火台のデザインが固まったという。基本理念は「太陽」で、聖火台は球体になる見込み。「太陽」は「日出ずる国・日本」の歴史を表わしている。
では構造はどんな仕組みになっているのかと素朴な疑問が湧く。球体は金属性の可動式で点火後に球体を開いて中から聖火が現れる仕組み。燃料は燃料電池車などを使われている水素を使い、日本の先端技術を披露するには格好の舞台だ。
しかし未だにわかってないのが大会のシンボルである聖火台の位置。工事関係者も判っていなく、工事期間も短くなり心配の種だという。ひょっとしたら聖火台は移動式で空を飛んだり、水にもぐったりして想像を絶する聖火台になるのだろう。


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