「小さなこと平凡なこと」 [日常]
秋の長雨とよく云ったように空模様がぐずついています。秋雨前線の上下によっては涼しくなったり暑くなったり。まだまだ本格的な秋は当分先のようです。
話題は変わりますが、人間は、どうしても目立つ成果、あるいは大きな儲けを狙ってしまいます。宝くじや競馬など様々なギンブルが流行っているのも、夢を見る一攫千金を狙うという人間の性を証明している。
しかし仕事はそのような心でやっていくものではありません。日々の小さな積み重ねの中から大きな花が咲く。という地道なやり方をすべきと思います。
平凡なこと、ささいなこと、これをいかに一つひとつ丁寧に処理しながら、ビジネスをやっていくかが、大切であると思います。そして今日よりは明日、明日よりは明後日と、常に新しいものに挑戦をしながら進んでいくことが必要ではないでしょうか。
新しいブログ「イワショーの徒然 2」のURLは下記の通りです。
URL https://iwasyo2.blog.so-net.ne.jp
「年収がダウンする現実」 [日常]
老後に対する不安は消えない。現在定年を迎えた人達はどうしているか?。「定年後の再雇用」についてある企業が調査した。
・定年後も働きますか。・・・働いている64.6%。定年を迎えても何らかの仕事についている人が多数派。
・同じ会社 41.2%・・・これはいったん60歳で定年退職し、契約を結びなおす再雇用のパターン
・違う会社 36.0%・・・違う職場を選択する人も意外に多い。
・定年後に再就職した理由・・・会社や知り合いから勧誘があった。(40.1%)ついで社会との接点を持ちたかった。(39.8%)
以上の条件から読み解くと定年を迎え同じ職場での再雇用を選ぶ人が多く、さらに人脈を通じて何らかの誘いを受け、別の会社に再就職する道を選ぶ人が続く。
しかし、再雇用・再就職どちらかの道を選んでも、年収ダウンはまぬがれないのは現実で残念だ。
新しいブログ「イワショーの徒然 2」のURLは下記の通りです。
URL https://iwasyo2.blog.so-net.ne.jp
「財政検証」 [日常]
参議院選での争点隠し。報告時季が前回(2014年)より3ヵ月近くもずれこんでいた公的年金のの「財政検証」が27日にようやく公表された。内容は「検証」よりも、制度改正を前提とした「提案重視」。
所得代替率・・・現役世代の手取収入を比べた年金額の割合を示す。今年は61.7%。
・中長期にわたり0.4%の実質経済成長率が続く場合
28年後の2047年 50.8%を維持 これでも10%程度減
・成長率0%だと24年後 2043年度に法廷水域の50%に達してしまう。100年安心どころか25年程度で破綻。しかも検証モデルは「40年間厚生年金加入」世帯。
・成長率マイナス0.5%だと33年後 2052年に国民年金の積立金が枯渇する。保険料と国庫負担で賄える給付水準は、所得代替率 36~38%程度に落ち込む。現在の半分程度。
これでは公表先送りも納得だが今回の財政検証は、いわば「ショック療法」国民に不安を与え「年金枯渇が嫌なら死ぬまで働け」と本末転倒な仕組みが見え隠れする。
年金を健全なものにするには、経済成長の維持・少子化の是正・保育施設の充実、といった身近な案件も同時に解決していかないと、「将来の年金は無い!」。これは政治家が解決しないといけません。
新しいブログ「イワショーの徒然 2」のURLは下記の通りです。
URL https://iwasyo2.blog.so-net.ne.jp
「激動の世界」 [日常]
今、物凄い勢いで世界が激動している。
韓国がGSOMIIAを破棄したと思ったら、直ちに北朝鮮がミサイルを発射した。軍事偵察衛星を持たない韓国は、日本のニュースを聞いてそれを知り、日本よりも30分も遅く発表をする始末
30分!?。それではすでにソウルは火の海だ。韓国は国民を一体守れるのかい。GSOMIIAが無くなれば北朝鮮、中国、ロシアは大喜びだ。
一方アメリカに至っては、さらに関税を引き上げて中国排除を検討中。イギリスはEUから脱退しようとし世界地図そのものが塗り替わろうとしています。
ホルムズ海峡は、日本が自力で自国タンカーを守るのかどうかに迫られ、ホルムズ海峡は波高し。日本は安全だ。平和だ。消費税増税はぐらいが、悩みの種でそれ以上もなく以下もない。今までのように「ノーカン」で暮らしていると、私たちの今の暮らしまで脅かされる。
平和は与えられるモノでなく、そこらにあるモノでもありません。韓国、北朝鮮、中国、ロシアと日本の国の周りには価値観の違う国ばかりです。
これらの国と向かいあっていくには、国民自身の意識をしっかり持っていかないとロシアに占領されたウクライナのように国が無くなってしまう。
新しいブログ「イワショーの徒然 2」のURLは下記の通りです。
URL https://iwasyo2.blog.so-net.ne.jp
「今日のために」 [日常]
定年退職者や休職中の人から「朝起きても、今日は用事がない。特別に行くところもない」という言葉を聞くことがあります。
単調な毎日の生活の中で、気が抜けてしまう時間があるのでしょう。何もする事が無くじっとしていることは、なかなかつらいものです。仕事がないことで、気力低下が大きくなってきます。
私たちは年齢に関係なく「キョウヨウ」を増やすことで「キョウイク」を欠かさないことが大切です。ここでいうキョウヨウとは「今日用」のことで、自ら用事を創り出すことです。キョウイクとは「今日行く」ということです。
外に出かける理由を見つけていくことが、やりがいや生きがいとなって、気の高まりに通じます。
新しいブログ「イワショーの徒然 2」のURLは下記の通りです。
URL https://iwasyo2.blog.so-net.ne.jp
「ネッシー」科学調査 [日常]
「UFO」とか「UMA」の話題は実際に存在するのか、空想を掻き立てワクワクする。カナダ、ブリティッシュコロンビア州のスカハ湖で全長36m新種のオゴポコが今年6月12日に出現したと、話題になっている。
一方で、ある新聞に「ネッシーの謎ついに解明」と見出しが躍っていた。「ナニ!」と思って読んでみると、未確認生物(通称ネッシー)をめぐり、国際的な科学者チームが大規模な調査を行いついに正体を特定したと主張した。
その内容は明らかにしておらず9月上旬に研究結果を発表するとのこと。但し調査チ-ムはネッシーには遭遇していないという。何ともがっかりする報告ですが、
調査方法はネス湖の様々な水域でで約250の水サンプルを採取。水中に存在する膨大な量の生物由来のDNAを調べ,既存データーベースに照らして分析したという。こうしたことから四つの理由で説明できるが、そのうち一つが最もらしい理論として残った。9月の発表が待ち望まれるが乞うご期待というところか。
新しいブログ「イワショーの徒然 2」のURLは下記の通りです。
URL https://iwasyo2.blog.so-net.ne.jp
「個人M&A」 [日常]
「人生100年時代」といわれ、サラリーマンの老後は今後ますます長くなっていきます。「定年まで勤めあげて、あとは年金暮らし」といった人生設計はもはや成り立ちそうにありません。そうした老後の不安から自由になり、自分のキャイアを生かして金銭的にメリットを享受するために「会社を買い、経営者としてやっていく=個人M&A」という選択肢が、最近は提示されています。
しかし「個人M&A」には「ゼロイチ企業」(ゼロから事業を立ち上げる)のは困難があります。新規で創業した場合は、5年で85%、10年で95%が消えていくといわれています。しかし既に廻っている事業ならこれまで通り運営できるはず。
さらに企業でのマネジマントの経験で効率を上げることも可能。すでにある事業をより良くするのは、サラリーマンの得意分野です。これまで大手企業でキャリアを重ね、管理職として数十名の部下を束ねてきたのであれば、マネジメント経験をそのまま経営に生かすことができると提言しています。
「個人M&A」は、新しいトレンドとして注目されています。
新しいブログ「イワショーの徒然 2」のURLは下記の通りです。
URL https://iwasyo2.blog.so-net.ne.jp
「働きやすい県」 [日常]
「サラリーマンが一番働きやすいのは我が県「愛知県」。こんな調査結果が話題になっている。ある求人情報会社がまとめた「男性社員が働きやすい都道府県ランキング」。
・「労働時間」「ストレス」「やりがい」「ホワイト度」「休日」「給与」の項目について5段階評価に纏めた結果・・・。総合評価は
・1位・・・愛知県(3.54)・・・
昔からも物づくりが、県民はコツコツ仕事に取り込む性格のため業務がきつくても苦にならない。さらにトヨタが世界的企業のため、他県のビジネスマンに一目置かれる。これまで「ケチ」といわれた名古屋人も自信をもってビジネスに打ち込めるようになった。
・2位・・・大阪府(3.23)・・・
大阪府は東京と違ってアポなしで取引先を訪ねても「ようきたなア」と歓迎してくれる。6年後の万博を意識して上司が紳士的になってきた。
・3位・・・長野県(3.22)・・・
もともと真面目な人が多く、仕事への不満が少ない。新幹線で東京出張が日帰り可でストレスがた溜まらない。。
ちなみに最下位は岩手県(1.98)・・・頑固で慎重な性格の人が多く、さらにプライドが高い人も多く仕事がやりにくい。
それにしても愛知県民の性格はよく出ていると思いますがこの愛知県に住んでいてよかったかなとも思います。そして各県特徴があって面白い。
新しいブログ「イワショーの徒然 2」のURLは下記の通りです。
URL https://iwasyo2.blog.so-net.ne.jp
「新幹線車両のドアー幅はなぜ狭いのか」 [日常]
お盆休みやお正月の帰省の時、新幹線はよく「150%の乗客を乗せて発車していきました」とニュースなどで聞きます。煩雑期は通勤時間帯と同じような混雑です。こんな時新幹線車両はドアー幅が狭いことに不満を持ちます。
ドアーは片開きで、大人が一人通れる程度の幅しかない。整列乗車は仕方がないとしても、大きなトランクを持っている時は乗降しにくく仕方がない。通勤型電車や近郊電車のドアは両開きで乗降が楽なだけに、新幹線車両がひときわ面倒にも思えるものだ。なぜこんなことになっているのか素朴な疑問が湧く。
新幹線車両ドアーが狭いのは、車内の気密構造と関係している。トンネル通過時でも、車内の気圧を一定保っておく必要があり、そうでなければ、いわゆる「耳ツン現象」が起きたりタンクに貯蔵されている水や汚物などが逆流して溢れてしまう現象が起きて問題となった。
気密性を高めるためなのですが、通勤型電車や近郊型電車の両開きでは合わせ目に隙間ができ気密性が高められない。そこで片開きにして、大人一人が通れる程度の幅になった。その幅の基準は70㎝になっている。
さらには新幹線車両は、停車してもすぐドアーは開かない。それは新幹線車両のドアーにはストッパーがついているから。まず新幹線が発車する前、ドアーが閉まると、内側からストッパーが飛び出して、ドアーを外へ押し付け、気密性を保持する。そして、次の駅に停車した時は、ストッパーが内側引き込んだ後にドアーが開くので、少々のタイムラブが生じる。
新しいブログ「イワショーの徒然 2」のURLは下記の通りです。
URL https://iwasyo2.blog.so-net.ne.jp
「グリーンランドを買いたい」 [日常]
「グリーンランドを買いたい」トランプ大統領がこんな構想を示して話題になっている。
私たちが知っているグリーンランドというと
・世界最大の島
・氷に閉ざされた辺境の島のイメージ
・デンマーク王国の一部・・・ですが地球温暖化の影響で注目を集めているという。
グリーンランドは以前から亜鉛や宝石、石油、レアアースの資源が豊富なことは判っていたが、氷に閉ざされて開発が難しかった。ところが温暖化によって島の氷が20%が溶けたため開発が可能になり、同時に観光客も増えた。
そのため中国が食指を動かして虎視耽々と狙っている。これに危機感を抱いたのがトランプ大統領。トランプ大統領は10年前から、その投資先としてグリーンランドに目をつけていたため、ここに至って「島ごと買ってしまおう」と考えた。買収金額として1兆5000憶円。これは高いか安いかわかりませんが、温暖化で資源開発が可能になったところに中国が出張ってきたためトランプ大統領が本気になり、且つ現実味は50%あると専門家は言っている。
新しいブログ「イワショーの徒然 2」のURLは下記の通りです。
URL https://iwasyo2.blog.so-net.ne.jp