「ボーナスの上手な使い方」

ボーナス月は毎月の月収より多くの収入が得られることになる。以前から欲しかったものをかったり、ローンの返済に充てたり、という人もいるだろう。

ある経済アナリストによると、貯蓄できる人のボーナスの使い方、貯蓄のできない人のボーナスの使い方は明らかな差があるという。手っとリ早く云えば

・「貯蓄ができない人は」・・・特に贅沢をしたつもりはないのに、いつの間にかボーナスが無くなっているケースが多い。一方で

・「「貯蓄のできる人は」・・・ボーナスの使い方をしっかり考えている。例えばボーナスの50%は貯蓄し残りは自由に使う人や、月収の高めの人はボーナスは手を付けずにそのまま100%貯蓄している場合もある。こうなればボーナスシーズンごとに貯蓄額が増えていく。年単位の積み重ねになれば、雲泥の差がついてくる。

一方で、日ごろの家計の赤字を埋めるために、ボーナスが出たと同時に使う間もなく、無くなってしまう人も。こういう人は家計を改善する必要がある。

最近は、ケチケチして楽しみを作らない貯蓄マニアよりも貯蓄も楽しみ両立させる人が多い。賢い運用を。

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「お寺の掲示版」

お寺の門前の掲示板の言葉に感動することはよくある。宗派で決まった標語を張出す場合もあるが、あれらの言葉のほとんどは住職や関係者が考えて書いているものだという。

ユニークなものや書き手の思いが溢れてくるものがあります。その一部を紹介すると

・「お前も死ぬぞ」

・「人の悪口は嘘でも面白いが、自分の悪口はほんとでも腹が立つ」

・「なぜ叱る人が少なくなり　怒る人は多くなり」

・「言っていることでなく　やっていることがその人の正体」

・「NOご先祖　NO　LIFE」

・「お墓参りは、ご先祖様とのオフ会。」

・「ばれているぜ」＝仏はあなたの行いを見ている」　

仏教がチョット身近に感じられる。

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「熱狂は終わらない」

2010年の流行語大賞に選ばれた「ONE　TEAM」はラグビーワールドカップ決勝トーナメント進出を果たした日本代表が掲げたスローガンだった。

そのラグビーですが、W杯は終わっものの、冬本番を迎えシーズンはこれからが佳境を迎える。

・大学選手権はすでに始まっていて、決勝は15日に竣工したばかりの国立競技場で1月11日におこなわれる。

・高校は、東大阪市・花園ラグビー場にて（27日から7日が決勝）。

・トップリーグは1月12日開幕し5月9日までの長丁場

。

・スーパーラグビー2月に始まる。

冬の喝采を浴びながら、楕円形のラグビーボールを追う選手たちの躍動は、できればスタジアムで見たいものです。

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「20年は節約の年」

そろそろ来年の景気を見通し、自分なりの投資や節約をしなければなりません。経済ジャーナリスト曰く・・・。

キャッシュレスのポイント還元は来年6月末まで。同9月からはマイナンバーを使った25％還元が始まる。最大で2万円分のキャッシュレス決済で5000円分の還元がある。

東京オリンピックで訪日した外国人が飲食、お土産、飛行機、ホテルなどでお金を落としてくれるとはいえ、先行不安ばかり。1/3の企業が業績好調なのに、リストラを実施。東京商工リサーチの調査によると、リストラによる退職者は今年1万人を超えた。実にリーマンショックを上回る勢い。

オリンピック後に不動産価格が下がったとしてもこんな状況では大きな買い物する気は起きないでしょう。大切なのは節約です。ではその対策というと

1.オリンピックで飛行機代は高くなるだろうから、国内外の旅行は避ける。

2.オリンピック期間中は渋滞防止のため首都高速の通行料金が1000円上乗せされる。ついで駐車場や駐輪場も値上がりする。

3。原油価格が値上がり。

1.～3.によって、自宅でTVをじっと見ているのが一番か。

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「お達者で」

「お達者では」「お達者になってね」という言葉です。この言葉、時代劇ぐらいでしか今はあまり聞かない。昔は別れる時に使っていた。

今風に解釈すれば「お達者」は、自分自身気持ちが良い存在であって、他人から見ても気持ちがいい存在であることと思っています。

私自身も、お達者な存在を目指して歳をとっていきたいし、今でもそういう人を見ているとすごく気持ちがいい。

先も明るい、長生きしても明るいな思います。

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「HDD処分法」

行政文書が保存されたハードディスクドライブがヤフーオークション（ヤフオク）で販売されたという、とんでもない事件が発覚した。

HDDを落札した男性は、データー復元ソフトを使いデーターの一部を復元、神奈川県の行政文書を記録したHDDと知り、県に問い合わせたという。パソコン疎い人は「データーの復元なんて簡単できるの？」と思うだろうが、最近はデーター復元ソフトが販売されていて、簡単にできてしまう。

では、解決策はあるのか。

HDDなどの記憶媒体の処分に際しては、外部に出す前に自分の手で「破壊すればいい」。タガネとハンマーを用意して、タガネを当ててハンマーを振り下ろして記憶円盤をぶち壊わせばデーター流出は防げる。後は金属リサイクル資源として出せばOK。

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「今日より明日、明日より明後日」

私たちは、常に未来を志向していく考え方が必要といわれています。

もちろん、過去を反省し将来のことをうまくやっていこうとする考え方は必要です。しかし、「過去はあくまでも過去に過ぎず、未来はあくまでも未来である」という点に於いて、私たちが頑張るべきところ、創造すべきところは、すべて未来にウエートがかからなければいけない。

「今日より明日、明日より明後日」と常に未来を目指して、一歩二歩も前進していくという考え方が社員一人ひとりの気持ちの中になければ、企業は良い商品、良いサービスを提供していくことはできません。特に、製品サービスを創造する仕事において危険なのは、「今までこういう物が売れていた。こうやって成功した」という枠内に閉じこもって、まったく新しい観点から物事を見ることを忘れてしまうことです。

世の中の動きとは、予想もしない方向に行く場合が多いものです。そのような方向性について常にアンテナを張り、柔軟な思考をもって対処いかなければならないと思います。

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「仕事は継続」

ビジネスとは、非常に浮き沈みが激しいものです。

ある時は大ヒットして注目を浴びた製品、サービスでもブームがすぎてしまうと、すっかり忘れられてしまう状況になります。

このように、一つの仕事を着実に、しかも長く続けていくことは決して簡単ではありません。世の中の動き、経済の変動といった要因もありますし、それにうまく呼応できない状態で仕事をしていくと、はぐれカラスではありませんがさっぱり需要もない、仕事もないというところで寂しく過ごさなければなりません。

そのようなことを考えると、私たちは時代の流れやトレンドを常に嗅ぎとり、それに合わせた仕事をしながら、追いかけて仕事を継続・前進させていくという姿勢が必要。

仕事の継続はなかなか難しく常に柔軟な姿勢で、常に負けない決意で仕事をやっていく姿勢が必要かもしれません。

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「付加価値を高めた自販機」

かって、自動販売機は増加の一途をたどっていたが、最近は増加どころか減少に転じている。2016年に500万台を割り込み、2018年設置台数は423万5100台程に落ち込んできている。

そんな中で1台1台の販売効率を高めようと、付加価値を高めた自動販売機が模索されている。中でも、一部地域で実施している小型防犯カメラ搭載の「みまもり自販機」に注目が集まっている。

全国各地で設置されている町の防犯カメラは、監視社会の強化になると批判も多いが、事件の犯人の足取りをたどるのに有効に作用し犯人検挙にも貢献している。そのため、こうした防犯機能を兼ね備えた自販機に期待が寄せられている。

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「お年玉の出費」

冬の到来ともにお財布も寒くなる年末年始が訪れます。年末は、おせち料理や掃除道具、元旦はお年玉をはずみます。しかし、元旦から大盤振る舞いすると、その調子で、1年間どんどん支出が増えかねません。新年は元旦のお年玉から節約することが大切です。

お年玉から節約しようとするには、

1.ポイントの貯まっているポイントカードプレゼントする。

2.金券ショップでクオカードや図書カードなど安く購入して、お年玉袋に入れて手渡す。金券ショップなら5％ほど安く買える。これでゲームでも買ってといえば子供たちは嬉しさ倍増。

3.極端な例は、お正月は子供のいる親戚とは会わない・・・水臭いといわれないように。

年末年始は想定外のところでお金を使う機会があり、少しでも節約する努力が必要だ。

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