「水戸黄門第４０部」が始まる

今日より「水戸黄門第４０部」が始まる。私は、このドラマが好きで、平日の夕方再放送まで毎日ビデオに録画するくらいである。

ストリーは、勧善懲悪、悪代官や悪商人や、やくざを懲らしめると、言ったワンパターンでマンネリと言われても、最後に印籠を見せて悪人をやっける場面は、爽快でたまらない。

この黄門軍団の強さは、それぞれの役割分担がはっきりしているところである。

リーダーの黄門様の人格と、悪を徹底的に憎むポリシーが、軍団をまとめれいる。次は、助さん・格さんの２人は、忠誠心のかたまりで、剣を取ったら無類の強さを発揮し、黄門様をガードする。お供の、風車の弥七・美人忍者のお娟の２人は情報を収集し忍術で悪人を翻弄し、助さん格さんの手先になって悪人をやっつける。そして忘れてはならないのが、食いしん坊でなんの取り柄のない、ちゃっかり八兵衛です。このちゃっかり八兵衛は、メンバーが緊張したりエキサイトすると、笑いをもたらし雰囲気を和ませる。

以上６人がレギラーとして活躍する物語ですが強力な軍団は、与えられた任務を完全に遂行する集団をえがいていいる。


今日から５ヵ月間、月曜の８時が、単純ではあるが、楽しみになってきた。