決まり手

デフレ大不況の最中に、角界は八百長相撲で大揺れに揺れて、「永久追放」「公益法人見直し」等新聞の見出しはキツイ言葉で踊っている。

過去には、噂とか週間誌上で、八百長相撲が幾度か話題になリ指摘もされていましたが、協会は、「臭いものにはふた」をしたり「ナイ」「ナイ」ずくしの一点張り。協会のが、キッチリした対策を講じていなかったツケが、ついに廻ってきたようです。

相撲の決まり手には、「四十八手」或いは、「八十手」以上あるといわれている。そのほかに「反則負け」（髪の毛を掴む）「不浄負け」（まわしが外れる）が規定されていて、この中に新たに「八百長勝ち」や「八百長負け」を加えて、組織も「ＳＵＭＯＵ興行ヨコズナ・オオゼキ」に看板を改め、スポーツアンドエンターティナー路線いったら国技に縛られずに興行が打て人気復活となる。