リホーム日記(40)お庭剪定工事 [日常]
【写真は 乗越浄土よりはるか富士山を望む】
残暑も厳しい中、お庭剪定工事を承った。この8月からお庭剪定工事がこれで3件目になり、ほぼ2週間ピッチになり同じ様な工事が集中するのも、不思議だなと感じた。
工事を御下命いただいた経緯は、お客様の邸宅は、、常時入っていた庭師さんがいたのですが、忙しいのか予定通りに来てくれないとのこと。昨年の例では「8月に註文したのに今年の1月迄待たされた」と苦情を云って見えた。
これではお客様は予定が立たずお困まりだったところ、口コミで、弊社に御下命が入った次第。
作業は、手際よく数人のメンバーで樹木を剪定しトラックに積み込むと、みるみる間に剪定した枝葉が4トン車荷台いっぱいになる。一日目の作業を終え、二日目は草刈り作業。
小さい、細かい雑草を根気よく手で摘んで、手ほーき、ブロアーで寄せ集めると、伸び放題だった木々もさっぱりし、空間が広がったようでお庭全体が一層明るくなった感じがした。
2日間の作業を終えて、お客様の言葉は、「前回の庭師さんより手際よく剪定も上手と御近所さんが云われましたヨ」と、汗が流れる中、一瞬の涼しさと、喜んでいただき感謝すると同時に、心の中で嬉しく感じた。