眼を守る [日常]
【写真は 白鳥庭園】
まだ梅雨の真っ最中で雲に日差しはさえぎられていますが、夏至のこの時季、太陽は真上から照り付ける。雲の切れ目からの日差しは入梅時といっても強い日差しを感じます。
そして紫外線の量も多くなってくる。過度な紫外線は肌焼けや眼疾患を引き起こす可能性があるといわれています。
一般にアフリカの人は視力が良いとされていますが、年齢が上がるにつれて、極端に低下する人が多い傾向がみられるという。これは日本の二倍以上といわれる紫外線を裸眼で浴びることが要因があると専門家は指摘しています。
紫外線から眼を守るには、広いつばの帽子やウルトラカットをする眼鏡やコンタクトレンズが有効です。長時間屋外作業、スポーツする場合はこうした対策が眼の健康のため大切になるでしょう。