「北斗星」 [日常]

【写真は 北斗星】

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小学校頃、理科や保健の時間に、ビタミンは、ビタミンA、ビタミンBといった具合に、A,B,C,D、E・とアルファベット順に並んでいるのを覚えた。これは発見順といわれていますが、ビタミンF、ビタミンGもかってはあったが、、ビタミンとは呼ばない物質であるということで、現在は存在しない。

ところが最近はビタミンKと呼ばれるビタミンがある。Kはアルファベット順では11番目に当たるが、このビタミンkは11番目に発見されたわけではない。

ビタミンKは、血液の凝固に働くビタミンで血液凝固を意味するドイツ語の「koagulierung」の頭文字から、ビタミンKとなずけられた。

話題は変わりますが、多くの鉄道ファンに親しまれ最後のブルートレインとして2015年8月に東京・上野ー札幌間を運行を終了した寝台特急「北斗星」のベッドなどを使ったホテルを12月中旬にJR総武線馬喰町駅に開業するニュースがあった。

「Train hostei 北斗星」としてオープンされる。北斗星の2段ベッドや個室寝台の照明器具など再利用されるほか、狭いスペースを有効に使う寝台列車の区間づくりを取り入れ、北斗星により疑似体験できるようにするという。

こういった企画は、鉄道ファンだけでなく観光客にも人気沸騰する。


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