「1月7日は時代の移り変わり」 [日常]

【画像は 昭和天皇崩御の新聞】



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【写真は 500円玉に見る 昭和から平成に】


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昭和64年      平成元年


毎年この日(1月7日)がくるとこれを書かざるを得ません。


「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」。春の七草を暗記しても何か一つ抜けしまう今日この頃ですが、七草をおかゆにしていただくのが、7日の七草のしきたり、七草粥。今年も健康であるようにと、願っていただきます。


話題は変わりますが、1月7日は過去には大きな歴史的転換転があった。「かねてより様態が危ぶまれていた昭和天皇が崩御された日」でもあります。


第二次世界大戦から戦後の復興と、国民とともに歩んだ天皇の崩御を悼む声は高く、また一つの時代終焉を実感し時代は変わり「平成」の世を迎えました。「今上天皇」は災害があると、被災地に向かわれ被災者と同じ目線で、膝を折られ熱心にお見舞いされていたのが印象に残ります。


しかし平成も30年。「今上天皇」も2019年4月30日に退位されることが決まりました。世は平成から「○○時代」に代わろうとしています。


日本は新しい時代を迎え「2020年東京オリンピック」を迎えるとさらに飛躍することを、新年に祈ります。




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