「羽生」ワード [日常]
【写真は 水牛で渡る】
昨日(17日)のブログは、「羽生が勝ち、羽生が負けた」と「羽生」のワードがおどった。
平昌オリンピックのフィギュアスケート男子は羽生結弦が金メダルを獲得しオリンピック二連破は66年ぶりの快挙だった。
一方、将棋界は国民栄誉賞に輝く「羽生竜王」が新進気鋭の藤井聡太五段に朝日杯準決勝にて破れた。こうなれば一気加勢、決勝で広瀬章人(八段)を破り優勝と六段昇格を15歳で決めてしまった。
勝った両者は、23歳と15歳の若者です。こういったスーパースターが出現すると若い人から、年寄りまでが励みなり、力と感動をあたえてくれたと同時に、さらに上をめざして飛躍してほしいものです。