「新しい時代」 [日常]
日本中が固唾をのんで見守った元号は、誰も予想だにしなかった万葉集由来の「令和」と発表された。
【初春の令月(れいげつ)にして氣淑く(きよく)風和ぎ(かぜやわらぎ) 梅は鏡前(きょうぜん)の粉(ふん)を披(ひら)き蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす】
【時は初春の良き月空気は美しく風も和やかで梅は鏡前で装うように白く咲き身に帯びた香のように香っている】
4月が始まり新年度になりました。ついで新元号も発表され5月1日からは新時代の始まりです。新天皇の御代、「令和」は音の響きも良く、新しいものにチャレンジし今までとは違う素晴らしい時代になってほしいと思います。