「商いは牛のよだれ」 [日常]

ゆかりの人が亡くなり「喪中につき年頭のご挨拶を失礼させていただきます」といった葉書が送られてくるようになり、いよいよ年末の季節感を感じるようになってきました。
話題は変わりますが、昔から経営は「継栄」といわれます。高邁な理念を掲げても、会社がつぶれてしまっては元も子もありません。時代の荒波にも揉まれながらも踏み堪え、苦難を経験するたびに殻を破って会社を成長させていく。こうした苦労と努力こそが経営の本質と言えます。
「商いは牛のよだれ」いう諺もあります。商売というものは、一時的に大儲けしようとすると失敗するので、地道に、気長にするのが良いという意味です。
経営とは継続して繁栄させていくことであり、まさしく「継栄」です。
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