お酒の銘柄 [日常]
現在、日本全国で製造販売されている日本酒の銘柄は約4,000種類あるといわれている。
昨今は、マスコミ等で日本酒離れが云われているが、まだまだお酒は日本人の”命の水”ようです。
その命の水につけられた名前、お酒の銘柄はまさしく言葉の泉と云っても過言でない。
古典、優雅な名前、あるいはモダンな名前。郷土色豊かな名前。微笑みを誘わずにはおかない名前。
又勇壮な男らしい名があれば、しなやかな乙女心を現した名前・・・・・・。
いずれにしても多彩、豊穣、そして艶麗出あり、どれをとっても、酒造りの良心と願いが伝わって来る。
下記はその一例です。
- 酒一筋(岡山県)
- 酒の精(長野県)
- 真心(徳島県)
- はじめ(茨城県)
- 黄金(広島県)
- 稲穂(愛知県)
- 瀧泉(山口県)
- を蔵(福島県)
- 明けの明星(三重県)
- 情熱(秋田県)
- 越乃寒梅(新潟県)
- 鬼殺(愛知県)
- 清福(福島県)
- 一献(山形県)
お酒好きには、たまらない銘柄が沢山あるようです。ひとつずつ嗜んで、日本一周ができそうです。
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