長大アーチ橋製作記③ [趣味]

長大アーチ橋の目玉となるアーチ部分の曲げは、製作しては失敗の繰り返しでどうにか3回目にして納得いくアーチ桁2本が出来上がった。

次工程は、車両が走る水平桁の製作。桁幅は、Nゲージ車両が(1/150)が上下線が行きかう複線仕様で、架線柱と作業員通路を含め80mmと決めて、レール受け梁80mmを18本用意し、50mmピッチで直角方向に配して、梯子状に組み立てた。

水平桁ができると、次は水平桁を補強する意味で、バランス良くブレース(筋交い)を取付、最後には、細かい作業ですがガゼットプレート(桁と梁が交差する個所に付ける三角形あるいは、台形の補強板)を取り付けた。すると鉄骨構造風の水平桁が見事に出来上がった。

前回迄のアーチ桁を作る作業工程とは違って水平桁は、製作スピード早くなり少しリズムも出てきようです。

次工程は、アーチ桁・水平梁のドッキングをするのですが、組立てると着色がしにくくなったり、後の取付部材を塗料で汚しやすいので着色を優先する。

さてどんな塗装ができるのか?着色も楽しみになって来る。

 


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