「プレッシャー」 [日常]
【写真は クンジェラブ峠 パキスタン~中国国境】
【写真は パキスタン~中国国境はま近です】
【写真は 道路標示板】
・鳥魯木斎(ウルムチ)1000km
・喀什(カーシー)420km
・塔什庫爾干(タシクルガン)150km
ウルムチへ1000Kmの表示には驚きます。
【写真は 中国 国境検問所】
【写真は 白い自動車があるところはパキスタン側
国境検問所】
年が明けると平昌冬季オリンピックが始まります。またサッカー・ラグビー等の世界大会に出場選手らは、プレッシャーや重圧がつきものです。適度な緊張感が良いパホーマンスを引き出すこともあれば、プレッシャーに押し潰されて、本来の力を発揮できないこともある事でしょう。試合や大会の規模が大きくなるほど、その成否は、重圧への対処にかかっています。
大会が大きくなればなるほど選手は緊張するのは当然。「状況を変えることはできないからこそ、状況を受け入れたうえで、何ができるのかを考えることが重要」
この言葉は、スポーツに限らず様様な場面でも当てはまります。変えることができない状況を受け入れるには、やるだけの事はやったという自信があればこそです。
TVドラマ「ドクターX」は「私失敗しないから!」といって、ドラマはクライマックスを迎えますが、普通の人は「自信のないことは失敗する」。何事においても、自信のない状態で取り組むことはうまくいかないものです。大舞台や勝負事で、成果を勝ち取るには、なおさら自信を培うことが必要です。