「金沢駅前視察」 [日常]

【写真は 金沢駅前シンボル的存在 鼓門】


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【写真は 駅前大屋根 金沢は「弁当忘れても☂を忘れるな」

といわれるくらい 雨の日が多い。金沢に訪れた人達を雨に

濡れないように大屋根を施した おもてなし】



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【写真は モニュメント 悠颺 未来に向かって

悠然と伸びていくことを願って】



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【写真は 東海北陸道は雪国のような景色】



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【写真は 車窓から見えた 白川村】




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北陸地方2日目は、「金沢駅前広場」です。金沢は私にとっては現役時代にお世話になった会社があって会議等の出張でよく来た所で愛着もあり、ほぼ10年ぶりの金沢訪問です。


当時を思い出すと、駅西は、雑草が生えた、ただ広っぽいだけの空間だったのが、あらから10年、北陸新幹線開通し大変貌を遂げていた。


北陸新幹線開通が起爆材になり、金沢の都心軸上の重要な交通拠点と位置ずけられる金沢駅西広場において、利用者増加への対応や交、通結節点としての機能が求めてられていたと、同時に駅西都心の玄関口にふさわしい機能と都市景観を備えた広場の再整備が行われていました。


①駅西新都心の創造拠点「新しい金沢」の都市景観の形成

②駅と街の賑わいをつなぐ地上動線の確保

③3人々の集い・憩い・賑わいを創出する環境空間確保  等の方針のもと金沢らしいイメージを醸し出す、新しい金沢・駅西新都心の玄関口としてふさわしい「顔」にでき上がっていた。


金沢駅東口正面は、鼓を模した「鼓門」と称される巨大な門が駅前のシンボルを形成し大勢の観光客が記念写真をパチリと撮っていた。このバスターミナルからいろいろな観光地を大いに楽しむことだろう。


また、大阪駅に似たガラス張りの大屋根は観光客が雨にも濡れないようにと「おもてなし」配慮がなされていた。


駅の東口は、兼六園、茶屋街、金沢城、近江市場、香林坊繁華街等の歴史的な街並と、西口は新都心して整備され新旧融合した金沢はますます発展することだろう。


老舗料理店にて昼食後は再びバスで東海北陸道を一路名古屋へ。途中の峠超えは一面の銀世界。雪国のようなな景色を堪能し名古屋に定刻通り到着。運転手さん、ガイドさん有難うございました。



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