「名刺配り」 [日常]
【写真は ガンダム】
師走も半ば、挨拶回りも佳境です。今のこの時、名刺に「年末ご挨拶」とか「謹賀新年」のスタンプをペタペタ押しているビジネスマンは多いかもしれません。
相手も忙しい年末年始はアポイントを取らずとらずに訪問するのがマナー。だからせっかく出向いても合える保証はありません。というより相手が不在で名刺を置いて帰るだけといったケースが多い。これでは寂しい思いがしますので、チョット名刺にも工夫が必要です。
飛び込んだ会社のトップと繋ぐのは名刺1枚。心を動かすことができれば、後日訪問した時に、会っもらえる可能性が高まる。
材質が紙以外の物、お菓子(ビスケット)名前が焼き印をしてある、モダンなデザインなもの、営業マンの人となりを表現したもの・・・・等々。名刺1枚でも工夫すれば相手の心に刺さる名刺、インパクトのある名刺を作る必要があります。
その意味で、名刺を配る機会が多い年末年始は大きなチャンスかもしれません。