「年の瀬にして」 [日常]
【写真は 新年モニュメント サカエチカ」
大晦日といえば年越しそばですが、地方によっては、古くからの慣習で、この日の日暮れから正月料理をいただくところがあります。これには、正月の神様である年神様を家に迎え、夜通し起きて神様をおもてなしする意味があったそうです。
また正月飾りの一つが、間口に左右一対に飾る門松。年神様が最初に宿る依代とされ、これ頼りに年神様が降りてくるといわれています。
話題は変わりますが、10代より20代。20代より30代。30代より40代。・・・・。
60代より70代。人生は年を重ねるほどエキサイティングになってくる。それができるかできないかは今日にかかっている。
2017年も残りわずかになってきました。良きにしろ悪きにしろ、年初の目標が達成できたかを踏まえて反省し、新たな目標をたて、エキサイティングな年にしたいと思います。