「冬バテ」 [日常]

【写真は アオサギ2羽】


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真夏に暑い日が続くと「夏バテ」というワードが連日にぎわしますが、逆に今年の冬は「冬バテ」のワードがピッタリです。


名古屋地方は3日連続で氷点下を記録した。これだけ寒いと、神経系統のバランスが崩れて、心身の不調をきたす「冬バテ」の心配があるとある医師が云っていました。


まず心配なのは、

・心臓・胃腸・血管などに悪影響を及ぼす自律神経の乱れ・・・人は寒さで血圧が上がり血管が収縮、心筋梗塞が進みやすくなる。


・寒さで副交感神経の機能が鈍化する・・・イライラしたり、頭痛が起きることも。


・夜中にトイレに立ち寒い廊下を歩いている時・・・脳出血で倒れこともある。


・逆に夜中にトイレが嫌で水分を抑えていると血液がドロドロになり脳梗塞や心筋梗塞に繋がる。


・50歳になると健康な人でも動脈硬化が起きて血流が悪化し、体の指がかじかんでしまう。その結果、手足の動きがぎこちなくなるり、怪我をしたり転んだりする。私の幼い時は、血流が悪く足の指はよくしもやけになった。


では、厳しい寒さから身を守るには手袋や、マフラー、暖かい靴下を履くのがベスト。海外は、寒波のせいで死者も出ている。しっかり健康管理をしないといけません。





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