「温故知新」 [日常]

【写真は 雪を力強く押しのけるラッセル車 北海道】


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本日は建国記念の日です。「建国をしのび、国を愛する心を養う日」とされ、全国各地の神社などで様々な祭事が執り行われます。この日が建国の日になったワケは、多くの国民が建国を祈念する日を望んでいることから、1966年に復活し、翌年から実施された。


初代天皇である神武天皇が奈良県橿原宮で即位した日を日本の紀元としたことから始まりました。ちなみに今年は紀元2678年です。


自分や会社、国には各々の歴史があります。そもそもを知る事は、存在理由を確立するのに必要な要素であるといわれています。人生も国家も、やり直しははできてもリセットはできません。温故知新という言葉をヒントに今日のこの日、日本や親祖先の歩を再確認したいものです。


話題はすっかり変わりますが、2月中旬になればそろそろ卒業式も始まる学校もでてきます。卒業式といえば「仰げば尊し」「贈る言葉」「巣立ちの歌」等に代わり「旅立ちの日に」という歌が多く歌われています。


保護者や関係者として卒業式に参加するなどして、耳にしたことがある方も多いことでしょう。


「♬白い光の中に 山並みは燃えて♬」という一節から始まるこの歌は、1991年に埼玉県秩父市立影中学校の教員によって創られた合唱曲といわれています。今や全国の学校の6割で歌われている。





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