「踏青と浜下り」 [日常]

【写真は 町内こども公園に咲く誇る紅梅】


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孫2人(小学生女の子)の桃の節句です。雛人形を飾り「女の子の健やかな成長を願う」行事です。


「おじいちゃん家へ来て」とかねがね連絡を受けている。しかも上の子の誕生日も合い重り、喜ぶ顔を楽しみにして、今日はできる限りのプレゼントを持っていき、春の気を孫からいただきに行こうと思います。


話題は変わりますが、冬が去り、春の息吹きが満ちた野山を散策し、春の気をたっぷり心身で受け止める慣習を、踏青(とうせい)といいます。また浜下りといって浜や川へ出かけ、清い流れを感じたいものです。


五行思想では、春は木(もく)の季節です。すくすく伸びゆく生命の活気に満ちていく。よき季節になりつつあります。






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