「炭水化物疑惑」

【写真は　富士山と新東名高速道路】

「モリ」（森友）「カケ」（加計）「スパ」（スーパーコンピユータ）と三食品は普段美味しくいただいていますが、成分は炭水化物です。人間にとっては体を動かす熱源になり必要栄養素に一つです。ところが、運動量が少なくなりカロリー消化が少ないと体脂肪はどんどん増加し、健康には良くないといわれています。

そんな中で、今の政府・役所に目を向けると「モリ」「カケ」「ソバ」を摂取しすぎ、体の変調がジワリと進捗している。早く健康状態に戻さないとこの国の民主主義は完全に崩壊する。

本来は、小学校社会科時間で習ったように、国会が内閣をコントロールするのが、反対に内閣が国会をコントロールしようと、三権分立が無きものになるつつある。

こういった異常な状態にしているのは、選挙をして選んだ国民も悪く、候補者にも正義感のある優秀な議員もいなく選択しもない、民主主義の不毛な大地のようです。

こんな時ドＴＶラマの「水戸黄門」や「大岡越前」は問題をスッキリと解決してくれる。こういった公明正大な政治家は日本には登場しないのだろうか？。あるいは教科書だけの話なのか。

ともあれ政治家、官僚は「カケ」引きなしに基本通りに公明正大、国民に忠実に行政を執行していってもらいたいものだ。