「運・ツキ」1 [日常]
【写真は イグアスの滝 アルゼンチン 南米]
【写真は イグアスの滝 悪魔の喉笛】
あの人は「運」のいいとか「ツキ」のある人とよく聞く。この「運」がいい人が最も口にする言葉は、「ありがとう」だという。人の脳は感謝している時には自己防衛から解放されてリラックス状態になるため、安心感を得てるらしい。
つまりを「運」を呼び込むのに最適な「快状態」のあるということ。音楽を聴いたり、好きな香りに包まれたりしている時と同様。
常に感謝の気持ちを持って他人と接すると、穏やかな気持ちになり、表情も柔和にになって来る。ちょっとしたことでも「ありがとう」と口に出してお礼を言うことを習慣にすれば、気持ちや表情も変わっていくといわれている。お礼を言われた人だけでなく、その周囲の人も「感じのいい人だな」と好印象を抱く。
そういった人に対しては、周囲の人も「自分の幸せを分けてあげたい」と自然に思うし、ピンチになれば「助けてあげたい」と思うものだ。
逆に、怒ってイライラしたり、他人に意地悪したりしている時は、その人自身が不快な状態にある。当然このような時、周囲の人も「ご機嫌悪そうだから、近寄らないでいよう」と近寄ってこない。幸運も逃げてしまう。