「昨日（18日）の地震」

【写真は　緊急地震速報ＴＶ画面】

 

昨日18日、午前8前の天気予報を見ていると、不気味な警報音がTVから鳴りだした。「強い揺れに警戒してください」。近畿地方一円に震度6~5。週の始まりの通勤通学時間帯に当たりこれは大変なことに。

時を追うごとに新しい情報が入ってくる。中でも一番心を痛めたのは、小学生4年生の女の子がブロック塀に挟まれ死亡したニュースだ。我が家にも同じ年格好の女の子がいて他人事と思えなく残念無念です。「心よりご冥福をお祈りいたします」

さらに、ある地震学者は、「今後も大きい地震が起きる可能性がある」という。気になるのは、今叫ばれている「南海トラフ巨大地震」との関係だ。

「南海トラフは中央構造線（九州から本州まで伸びる日本最大級の活断層）の少し南側を走っており、南海トラフ地震の前に西日本で直下型地震が発生するジンクスがある」（今回の大阪の地震が）先がけにならないよう、起こらないよう祈るばかりです。