「美味しい秋が!」 [日常]

【写真は 名峰アイガー麓を行く ユンフラウ鉄道 スイス】


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春は霞、そして秋は霧。立秋過ぎて、秋けぶる空模様。「深い霧がたちこめる空模様」といいたいのですが、異常気象の折、線状降水帯や竜巻とか最近の気象用語は、大荒れの用語が多くて「また災害か?」と最近は反射的に憂いてしまう。


話題は変わりますが、秋の味覚、サンマは今年も小売価格が高止まりしそうだが、9月後半にやや値下がりとの見通しだ。水産庁はこのほど、この今年の漁獲量が昨年を若干上回るとの予測を発表した。


昨年は歴史的な不漁で値段が跳ね上がったが、、小売り業者は「昨年は高すぎて敬遠した消費者にも買ってもらえるかもしれない」と期待している。水産庁によると、サンマの漁獲量全体は今年も低水準にとどまるが、9月後半にサンマの大軍団が北太平洋上から日本列島を目指して来る予想。


昨年の小売価格はシーズン通して、1匹300円超と高値で推移していたものが、今年の9月下旬には200円~250円程度にチョッピリ下がる見通し。どうも今年の秋は気がねなくサンマが食べられそうです。


そして秋といえば、「マッタケ」秋の味覚の主役を占める。もう少し暑さを我慢すれば「美味しい秋」がやってくる。





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