「お金を手にいれるには・・・」 [日常]
【写真は 木曽路を行く 寝覚の床
「特急しなの」の車窓から】
インドネシアのスラウェシ島をⅯ7.5の地震と大津波が襲ってから8日間が経過した。
当初、ニュース速報を見るとインドネシア「スラウェシ島」とアナウンスされ、「スラウェシ島」はどこかいな?」と、思った次第。
地図で調べてみると、なんとセレベス島がインドネシア独立後に「スラウェシ島」に名前が変わったという。ちなみにボルネオ島は「カリマンタン島」と名前が変化していた。今回の地震が発生して報道されていなかったら、まったく知らなかった思います。つくずく自分の知識は全く古いと感じた次第です。
話題は変わりますが、今日テーマ、「お金を手に入れる・・・」ですが、確かにお金を手に入れることは容易ではありません。「金は天下の回り物」といっても、なかなか自分のところには回ってこない。
私利私欲に凝り塊「自分さえ良ければいい」とひたすらお金をためることに懸命で、世間のためにはビタ一文出したくない人もいます。一方で、貧しい財布の中からも、自分が今やれる範囲で精一杯の奉仕をする人もいます。お金を散財する人もいます。まさにお金とは、使う人の人柄がそこに表れる。
お金に振り回される人生でなく、思いきってお金を働かせる人生へ、自らを切り替えていきたいものです。