「実りの秋」 [日常]
【写真は 不思議な入口 地下横断道路】
8日は「木の日」。「木」という漢字を分解すると「十」と「八」になることから、1977年(S52)に日本木材青壮年団体連合会の提案で制定された。一度伐採された木が再生するには、数十年、数百年かかる。森林資源は大切に。
話題は変わりますが、
戦後の食糧難の時代には、米を思う存分食べさせてもらえなかった。当時は「米は売るもの」で自らはサツマイモや麦を食べ、米は必要最小限の脇役でした。
また、昼食を食べた弁当箱を持ち帰って、母親に洗ってもらうため出した弁当箱に「ご飯が一粒残っている!」と叱られたものです。
現代は飽食の時代、米に限らず、野菜、果物、などのすべての食べ物には命があります。その命をいただく私たちが、「いただきます」と感謝しながらいただくのは普通の行為です。