「街のイルミネーション」

【写真は　クリスマスイルミネーション　ノリタケの森】

【写真は　東京外かく環状道路向け　シールドマシーン　Φ16.1ｍ　視察会

三菱重工神戸造船所】

師走に入り、クリスマスや大晦日も間近になりました。クリスマツリーや町なかの住宅にもイルミネーションが飾られ、年々華やかになる反面、1年を締めくくる月として、気持ちが引き締まる季節でもあります。

ちなみに、華やかなイルミネーションは、2014年にノーベル賞を受賞した青色発光ダイオード(LED）を開発した、赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏らによるもの。

青色LEDの発明と、これを使用した低電力でも明るいLED照明が、電力不足しがちな開発途上国に「光の恩恵」をもたらした。

日本においても、イルミネーションだけではなく撮影照明、野菜の水耕栽培の照明などで実用化され、生活に必要不可欠にな存在になっている。

本年もあと14日あまりです。年の瀬に、多くの人達に幸せの光がともるように祈りながら、1年を締めくくりたいものです。