「おでんの季節」 [日常]

【写真は 万博記念公園と太陽の塔】


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すまき、ちくわぶ、まる天、車麩、ヤマブキ、白こんにゃく、豚なんこつ・・・。

これらは、コンビネンストアーで地方限定で売られているおでんの具材です。近年は、「コンビニおでん」の地域色が豊かになっている。各社では地域ごとの嗜好合わせた具やつゆを用意して、集客アピールしています。


例えばセブンイレブンでは、全国八つの地域に分けて、だしの文化を研究。首都圏では「鰹節・昆布・宗田節」、九州では「あご、しいたけ、鶏、牛」をベースするなど、各地の特色を出したつゆを用意しているという。元来おでんは、その土地で親しまれている物が利用され、発展してきた。


地域のみならず、各家庭ごとにもこだわりがあるため「おでん談義」は白熱しやすく「人を熱くさせる何かがある」


いよいよ寒さも本格的になってきた。おでんをはじめとした鍋物は、冬の団欒の象徴です。アツアツの鍋と会話を楽しんで、身も心も温めるといいですよネ。


【各地域の だしの特徴とおでんの具]インターネットより】


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