「氷晶の滝」 [日常]

北海道各地はホワイトアウトに陥り交通機関大変なことになる中、この地方は、沢の水に分厚い氷が張りつめています。
最低気温も更新し、寒さの底を打っていますが、日照時間は冬至の頃から比べて30分以上遅くなっています。
この頃出会えるる氷の風景も幻想的なものです。氷の表面にできる模様を「氷紋(ひょうもん)」、周りを写すような氷は「氷面鏡(ひもかがみ)」。
「氷柱(つらら)」」の語源は、滑るような様子を表す「つらら」が変化したものだとか。氷柱が垂れ下がる様子は寒々しくも、平安時代の清少納言は「水晶の滝」とよみ、その美しい輝きと称えています。
御覧になっている「イワショーの徒然」のサーバーが満タンになって画像を投稿することができなくなりました。よって「イワショーの徒然 2」として新たに出発致します。今まで通り宜しくお願い致します。
しばらくの間、「イワショーの徒然」は、「画像なし文章のみ」で投稿します.
 新しいブログのURLは下記の通りです。

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