イソップ物語「迷えるコオロギ」 [日常]

4月20日付けブログは「ポスト」と云うタイトルでUPした。

組織が乱立すると役割分担が明確でなくなる。そのため意見や活動の一本化が難しくなり、組織が十分機能しない。

「踊る大捜査線」と云うドラマのタイトルではありませんが「会議は踊」って、現地の声や実情と乖離してしまう。

イソップ物語に「迷えるコオロギ」云う物語が、夕刊紙に載っていた。読んでみると・・・・・。

  • コオロギを大好物にするコウノトリが近くに飛んできたというので、
  • 驚いたコウロギ達は、長老のところへ行って、逃げ方の相談した。
  • コオロギの一匹が「木の穴に隠れる事」を提案すると
  • 長老は、そのコオロギに、木の穴に隠れ集めるよう任せた。

  • 別のコオロギが「木の葉の裏に隠れた方がいいというと
  • 長老はそれを任せた。

さらに

  • 一刻も早くここから逃げ出した方がいいというコオロギも現れる。

 結局

  • どういう、身をの守リ方がベストなのか、コオロギ達は迷ってしまう。
  • 迷っているうちに、コウノトリに一匹残らず、食べられてしまった。

手遅れにならないよう、時の政府も、速やかな対応こそが、東北地方を救う一つの手立てと思います。

 

 


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