「春は張る」 [日常]

【写真は 春うららかな風景】


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春の訪れを実感する季節になってまいりました。各企業は新入社員のフレッシュな姿がまぶしく映っていることでしょう。


春の語源には諸説ありますが、草木の芽が「張る季節から」、という説もあります。「張る」は「気が張る」などの緊張する意味でよく使われますが「いっぱい押し広がる、はち切れそうに膨らむ」などの意味があります。


固い草木の蕾は、春の日差しを受けて、蕾を膨らませて開花します。緊張でこわばっている新入社員を温かいまなざしで見守り、育てることも、先輩社員の大切な約割になってきます。


一方で、先輩社員に至っては新しい春を迎え、心弾ませ、張り切って仕事に臨んでいこう。




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