「忖度まみれの役人」 [日常]
【写真は カワウ】
現在の通信手段は、若者からお年より迄、スマホをが全盛時代になりつつ、さらに勢いを増してきています。
今から147年前の通信手段、 1871年前島密(まえじまひそか)が立案した郵便の国営化による新式郵便制度が発足した。このことにちなみ、逓信記念日となった。郵便の路線は、まず東京~京都~大阪に開かれ、初めて郵便切手が発行されたという。当初、料金はタクシー料金のように距離制だった。郵便の「郵」は宿場の意味という。
話題は変わりますが、日本の行政が断末魔を迎えている。最近のニュースは連日、公文書改竄、隠蔽、捏造、あげくに財務次官のセクハラ辞任と、役人の不祥事のオンパレード。
改竄、隠蔽した公文書をウソ説明のように公僕としての倫理観や使命感まで「廃棄」されては国民が困る。
忖度まみれの役人に、再び公僕の気持ちを取り戻させるのには、公務員のあり方について高学歴の皆さんに失礼ですが、基本的な教育からやり直ししてもらう必要があり。
イチからタタキ直さなければ、この国の行政は堕落し、腐敗するばかりです。