「ママの子ども」 [日常]

【写真は 名古屋駅前 高層ビル群】


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名古屋の繁華街「錦三丁目」通称「きんさん」は飲んだ時に二次会にと、行きつけのスナックに繰り出します。


店内に入れば絶対的存在、ママがニッコリしてお店ヘ迎え入れてくれる。いったん店に入れば誰しもがママの子どもになり、身も心もゆだねたくなる・・・。ママの人柄、魅力にひかれるのでしょうか?。


クラブやキャバクラが男女の駆け引きを重視した形態であるのに対し、スナックは人間味のある場所です。様々な人が出入りし、深い話を語ったり、譲り合いなど人生で大切なことが勉強できたりする場所。


そのような社交場を切り盛りするママは、場の空気を読み、臨機応変振る舞う技量の持ち主です。ママはお店の責任者であり、接待側の主人として、お客さんに楽しんでもらう心配りや

困ったお客さんの対応、フロントレディの教育と幅広い仕事をこなしている。


しかしママになるまで様々な苦労や経験がある。面倒見の多いママが多いのもスナックならです。




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