「香港 街の表情」 [日常]

【写真は 香港の花火大会】


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香港を旅行し、空港を降りたつや否や、ムッとするほどの湿度と中華料理のスパイス「八角」の御挨拶に会う。


出入国手続きは、今一つ実感がわかないのですが、街並をのぞく何となく異文化、異国へ足を踏み入れたのかな?と肌で感じてくる。


香港の時間の流れは早く、横断歩道一つとっても青から赤に変わる時間が相変わらず短い。小走りは当たり前で、少しと遅いと引き返さなければならない。


街並は東京とよく似て高層ビルが林立していますが、ひとたび裏町へ入れば、今にも崩れそうな壁面や、カビだらけのビルが寄り添う、


更に路地裏に入れば、粥を炊き、麺を茹で、海鮮を炒める湯気が立ち、半裸の店主の汗を見て、どんな場所でも商売をする、生き抜くバイタリティーを見せつけられる。


歩き歩いて腹も減り、商業ビルの小綺麗なレストランに入り、TVモニターに目をやるとが競馬のオッズらしき表が現れる。突然、モニターが切り替わりレースの実況が始まる。賭け事の好きなお国柄を反映しているのを、ま近に実感する。何でも有りの香港の魅力が、こんなところにあるのだろう。







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